スポンサードリンク

前置き

この記事は2013/07/03のすごい広島 #7の記事です。
ifthisthenthat

本題

今回は前回のすごい広島の記事の最後で触れたGunosyの通知をevernoteに送ってみます。

簡単なGunosyをevernoteに送る流れを説明します。

  1. gmailに送られてくるGunosyのメールを自動でラベルをつける
  2. evernoteでGunosyの通知を入れておくノートブックを作る
  3. IFTTTでラベルの付けられたメールをevernoteに送るように設定する

ただ、このやり方だと、GunosyとEvernoteを連携!Evernoteへ自動で入れていつでも見れるようにする方法!※追記あり! – kotaka’s noteにもありますとおり、段落とか改行とかすべてなくなったものが登録されます。

しかし、今回はIFTTT自体を初めて使いますので、ここまですることにしました。

では、その方法を書いていきます

gmailに送られてくるGunosyのメールを自動でラベルをつける

  1. ブラウザからGmailにログインする。
  2. ログイン後に検索の入力欄に
    subject:(【Gunosy】 まとめが更新されました)

    と入力して検索する。

  3. Gunosyのメールが検索されるので、それを確認して、「その他」のボタンを押して「フィルタを作成」を選ぶ
  4. フィルタ作成画面が表示されるので、「この検索条件でフィルタを作成」を選ぶ
  5. 次に、この検索条件に一致するときにどうするかを設定するので「ラベルを付ける」にします
  6. 「ラベルを選択」からは「新しいラベル…」を選んで、「Gunosy通知」と入力します。で「作成」ボタンを押します。
  7. 「フィルタ作成」ボタンを押して、フィルタを適用します。

evernoteでGunosyの通知を入れておくノートブックを作る

  1. evernoteアプリを起動し、「Gunosy」というノートブックを作成します。

IFTTTでラベルの付けられたメールをevernoteに送るように設定する

  1. IFTTTにアクセス
  2. アカウントを作成します。
  3. 右上のメニューのcreteからrecipeを作成します。
  4. thisの部分はGmailを選択します。
    1. Gmailと連携するため、IFTTTがGmailにアクセスするのを許可します。
    2. Choose a Triggerでは「New email labeled」を選びます
    3. ここで「Gunosy」と入力。
    4. Create Triggerボタンを押す

    これでthisの部分は終わり

  5. 次はthatです。Choose Action ChannelでEvernoteを選びます。
    1. Activateボタンを押して、ウィザードにしたがってIFTTTがEvernoteにアクセスするのを許可します。
    2. Choose an ActionではCreate a noteを選びます。
    3. 次にどのようにnoteにするか設定します。
      1. Titleは
        {{Subject}}
      2. Bodyは
        {{BodyPlain}}
      3. Notebookは
        Gunosy
      4. Tagsは
        Gunosy
      5. 「Create Action」ボタンを押します。
  6. 最後にこのレシピの説明を書きます
    Gunosyのメール通知をEvernoteに送る
  7. 「Create Recipe」ボタンを押します。

これで改行なしの通知が届くようになります。
目標はevernoteでmailで届くとおりのレイアウトで表示できるようにすることですが、今回はここまでということで。
風景

スポンサードリンク