すごい広島に参加してきました。
これは 「毎週水曜日19時から22時ぐらいまでカフェなどでまったり情報交換しようというものです。 Meetup 的なものです。自由退出です。」というゆるい感じの集まりで今日から始まりました。
ただ1点ルールがあって、その集まりでやったことをブログに書いてgithubのグループで共有するというのがありますので、今回はその内容になります。(->githubページ)
CentOSにnvmを使ってnode.jsのインストールしました。
準備
gitコマンドのインストール(入っていない場合)
$ sudo yum install git
・インストール
1. nvmをクローン
$ git clone git://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm
2. nvmが使えるように環境設定を反映
$ . ~/.nvm/nvm.sh
3. http://nodejs.org/dist/から好きなバージョンを選ぶ
安定リリース版はhttp://nodejs.org/を開くと書いてある”Current Version: …”の部分です。
2013/05/22現在はv0.10.7
$ nvm install v0.10.7
インストール完了!
4. インストールされていることの確認のため、バージョンを表示してみる
$ node -v v0.10.7
インストールしたバージョンが表示されているのでOK
5. 自分のシェル環境でnode.js環境が使えるようにしておく
~/.bashrc(または~/.bash_profile)等のログインした際に読み込まれるファイルの最後に以下を追加する
. ~/.nvm/nvm.sh nvm use v0.10.7 export NODE_PATH=${NVM_PATH}_modules
export NODE_PATH=${NVM_PATH}_modulesの部分はnpmコマンドでnode.jsの追加のライブラリを-gオプションでインストールし、そのライブラリをrequireする時にパスを指定せずに使えるようにするための設定です。
以上!インストールは非常に簡単ですね。
噂のnode.jsで動くビルドシステム gulpを使ってみた「gulpでHello World.」 — Toroとトロは電子機械の夢を見るか
2014年2月27日 18:54
[…] まずは、gulpはnode.jsで動くのでnode.jsをインストールします。 この辺を参考にすると良さそうです。 […]