MacBook Air(以降、MBAと略します) 11-inch, Mid 2013を買いました。

そこで、気になるのがせっかく新品を買ったのですからきれいに使いたいですね。
今回はこのMBAにつけるシェルケースの話です。

MBA Mid 2013はこれまでのMBAと外見上の違いはほとんどありませんので、これまでに発売されているMBAのシェルケースをつけることが可能です。
私が買ったのは知り合いからおすすめしてもらった「MacBook Air 11.6インチ用ハードケース(黒・マット仕上げ)」(Amazon)です。

ただ、注意したいのが、MBA Mid 2013はこれまでのMBAとくらべて１箇所だけ外見上変更がありました。
それは、マイクがデュアルマイクになって、マイクの穴の位置が変わったことです。

ケースを付ける前に重ねてみると、この通りマイク穴が塞がれてしまうことが分かります。

ではどうするか。

これを使います

ケースにマイク穴が塞がれないようにドリルで穴を開けます。ホームセンターで売ってる1500円ぐらいので十分です。(乾電池式はおすすめしませんが。)
注意：穴を開けるのはあくまでも装着するケースだけです。MBA本体に穴は開けません。

穴を開けるとこんな感じになります。

ではMBAに装着してみます。

多少、ずれましたがばっちりマイク穴は塞がれないようになってます。

しかし、このマットな感じよいですねー。

最後に

このカバーをつけて鞄などにそのまま入れて移動してると、どうしても壁に当ててしまったり、鞄を置いた際の衝撃でカバーが割れてしまうことがあるそうです。
なので、私は、このネオプレン製プロテクトスーツというインナーバックも買って併用することにしました。
シェルカバー付きでもなんとか入ります。（なので逆さにしたときにスルッと落ちてくることはないです。）

MBA11インチ用

MBA13インチ用

電動ドリル